こんなソファが欲しかった!

新生活にぴったりな
ecruxeのカバーリングソファ

ちょうどいい「モノ選び」・2024.02.16

本格的な引っ越しシーズンを前に、家具の新調を検討中の方も多いはず。これから新生活を迎える方や、買い替えをお考えの方に是非おすすめしたいのがecruxe(エクリュクス)のカバーリングソファシリーズです。 

ecruxeの家具は、見た目の美しさはもちろん、暮らし方が多様化した日本の住宅事情を踏まえた利便性の良さにも徹底的にこだわって作りました。
ひとつひとつの家具は大きすぎないサイズに仕上げつつ、高さや奥行に共通性を持たせて設計することで、シリーズ内で気軽に組み合わせを楽しめるようになっています。

サイズも存在感も大きいソファは、一つでお部屋の印象を左右するだけでなく、暮らしの変化への対応がどうしても難しいアイテム。ですがecruxeのソファなら、定番の2人掛けソファの他にオットマンやカウチソファといった+αのラインナップも揃うほか、カバーも9種類の中から選べるのでアレンジ次第で様々なお部屋やライフスタイルにマッチします。この先長く愛用出来るソファをお探しの方にはぴったり!

今回は、ecruxeのソファが新生活におすすめな4つの理由と併せて、その魅力をお伝えします!

おすすめな理由その①
シンプルだけどこだわり満載のフレーム

無垢材のウッドフレームとクッションだけのシンプルな作りながら、美しさ・座り心地・扱いやすさのすべてを叶えるため、フレームの構造には特にこだわりを詰め込んでいます。

エッジに施されたモールディング(縁取り)や、脚先を細く仕上げたテーパードデザインなど、細部まで丁寧に仕上げました。
座面にはウェービングテープが内蔵されているので弾力性が高く、フェザーをたっぷり使ったクッションと合わせることで座り心地も抜群です。
フレームはオークとウォルナットの2素材からお選びいただけます。

後ろ姿にご注目

ウッドフレームのソファは、なんといっても後ろ姿が美しい!格子デザインの無垢材と、真鍮色パーツの組み合わせが品格を感じさせます。
格子からクッションカバーの生地が見えるので、組合せ次第でお部屋のイメージもガラッと変わります。背面が見える配置にもおすすめで、ファブリックで覆われた張りぐるみソファよりも軽やかな抜け感があり、お部屋の中央に配置しても圧迫感がありません。

女性2人でも運べる軽さ

コンパクトなので、比較的軽量なecruxeのソファ。配置換えも楽に出来ます。クッションを外せばさらに軽々!
軽めなソファには少しチープなイメージがあるという方もいるかもしれませんが、座っているだけで動いてしまうような軽さではないのでご安心を。最近は掃除や模様替えのしやすさから、軽量なソファの人気も高まってきています。

布を挟んで引きずってもOK

ソファの脚先には真鍮製のアジャスターが付いています。床に触れる部分は当たりの強くないプラスチック製になっていますが、市販のフェルトシールを貼り付けたり、布を挟むと滑りが良くなるので1人でも引きずって移動できます。思いがけず床を傷つける心配もありません。

おすすめな理由その②
シリーズアイテムが豊富!

ひとり~ふたり暮らしのコンパクトなお部屋にも、家族みんなでゆったりくつろげる空間にも選んで頂けるように、シリーズで揃えられるアイテムを豊富に用意しました。奥行などの規格を揃えているので、自由に組み合わせられるのが魅力!暮らしに変化があっても、アイテムを買い足しながらカスタマイズが楽しめます。

ひとり~ふたり暮らしに、定番の2人掛け

横幅は1300mmとコンパクトながら、肘掛けがないので二人でゆったり座れるサイズ感。奥行きもあぐらをかけるほど広々です。それでも全体的にやや低めの作りになっているので、視野を遮りにくくお部屋を広く見せてくれるデザインです。

使用したアイテム

プラスするともっとゆったり&便利なオットマン

オットマンをプラスすれば、もっとゆったり。足を伸ばしてくつろげます。ソファ本体と離して置いてスツールのように使うのも良し、トレーを置いてサイドテーブル代わりに使うも良し。オットマンは1台あると便利な万能選手です。ぴったり付けたサイドテーブルも、ソファと奥行が揃うので統一感が出ますね。ライフスタイルの変化に合わせてアイテムをプラス出来るのはecruxeならでは!

使用したアイテム

カウチソファを1人掛け使いしても◎

カウチソファを壁に横付けすれば、肩肘ソファやデイベッドのような感覚で使えます。幅1500mmなので二人でゆったり座ることもできます。 クッションを枕がわりに、ゴロンとくつろぐのも良いですね。

使用したアイテム

カウチを付ければもっとリラックス!

カウチソファを足して、広々3人掛けの L字ソファに。2人掛けソファにはアームが無く、左右どちらにもカウチソファを付けられるので、引っ越しや模様替えでレイアウトを変えたくなっても安心です。

使用したアイテム

おすすめな理由その③
カバー選びが楽しい!

これぞ、カバーリングソファの醍醐味。豊富なバリエーションの中から、その時々の気分やトレンド、季節にマッチしたカバーを着せ替え感覚でお選び頂けます。
ecruxeのソファはウッドフレームを採用しており、カバーリング部分がクッションのみと最小限なので付け外しも簡単。カバー単品の価格も手ごろに抑えられるため、気軽に揃えられるのも嬉しいポイントです。

カバーの種類は、なんと全部で9つ!

色味だけでなく、素材や織りの質感も様々。どれも通年使えますが、季節に合わせて取り替えても◎。

カバー単品はこちらから

2つの新色も登場

発売当初からの一番人気、パイピングが施された「コンビネーション」に、ベーシックカラーの新色となるグレー×ライトグレー(画像左)とベージュ×ダークグレー(画像右)が登場!

こんなコーディネートもできちゃいます

色違いのカバーを大胆に組み合わせた、ユニークなコーディネート。ちょっぴり勇気のいるカラーリングにも挑戦しやすいのが、カバーリングソファの良い所ですね。

使用したアイテム

おすすめな理由その④
お手入れが気軽に出来る

シンプルな作りゆえ、日々のケアもお手軽に出来ます。
せっかくなので、ここではソファの基本のお手入れもご紹介しましょう。

小さなゴミやほこりには…

ブラッシングをしましょう!すべてのクッションが外れるので、細部までしっかりブラシが届きます。おすすめはハリと柔らかさを備える、REDECKERの豚毛ブラシ。目に詰まったほこりをかき出せるだけでなく、摩擦で変化した生地の風合いも戻ります。

【REDECKER(レデッカー)】クッションブラシ

クッションのへたりには…

カバーを外し、中材のフェザー部分をほぐしながら空気を含ませるイメージで叩きます。フェザーが偏ってしまっている場合は均等にならしていきましょう。これだけで想像以上にふっくらとします。定期的に中材の前後をひっくり返したり、陰干しをして湿気を取り除くのもおすすめです。
※座クッションは表裏で異なる素材を使用しているためひっくり返せません。

うっかり汚してしまったら…

カバーはドライクリーニングのみOKなので、丸洗いしたい時はプロにご相談ください。
部分汚れなら、ファブリックソファ専用のケアキットでお手入れを。セットに含まれるプロテクターは汚れをつきにくくしてくれるので、汚れる前にも吹きかけておくとキレイを保てますよ。

【UNITERS Far East(ユニタスファーイースト)】 テキスタイルケアキット

暮らし方も働き方も多様化した今だからこそ、新生活に向けておすすめしたいのはこんな風に軽やかに変化に対応できる家具。この先引越しをしたり、家族が増えたり、気分やライフスタイルに合わせてイメージを変えたくなっても、きっと楽しめるはずです。

そして、ecruxeシリーズでおすすめしたいアイテムはソファ以外にも…!
素材の質感やサイズ感、細部のディテールを揃えてご用意しているので、シリーズ内で組み合わせれば自然とお部屋もまとまった印象になりますよ。関連商品からぜひチェックしてみてください。

撮影/よねくらりょう 
アートディレクション/小橋太郎(Yep)